どうも!エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。
今回は、
韓国のバーンエナジードリンクのご紹介です。
日本でもバーンエナジードリンクは販売されているんですが、この韓国のバーンの味はどうなんでしょうか?
burn INTENSEの特徴
- 強力版でタウリン1000mg配合
- レッドブルを濃くした香りで味はベリー系
- かなりの微炭酸で炭酸を感じない
- 日本版とはまた別物と思っていい
バーンって韓国語ではこう書くんですね。
ロゴの下に書かれている「INTENSE」は、
「激しい、強、きつい」などの意味があります。
これはバーンの強力版という意味でしょうね。
中国のレッドブルでは、タウリン量で通常版と強力版と分けられていました。
作られているメーカーは、コカ・コーラと一緒です。
外観で違うのは、韓国語で書いてあるって所と
プルタブが赤色でカッコよくなっています。
パッケージ下に書いてあるのは、ひと缶(250ml)あたりの配合量です。
上が、カフェイン量30mg
下が、タウリン1000mg です。
タウリン配合は、日本では出来ない事なのでそこが味にどう影響するのか気になりますね。
理由はこちら→「タウリン」を「アルギニン」に置き換えてる理由。
韓国のバーンエナジードリンクのレビュー・感想
コップに注ぐ瞬間に以外だなと思ったのが、色でした。
日本で販売されているバーンは、青や赤のケミカルな色なのですが、この韓国バーンは茶色の感じで栄養ドリンクっぽい感じの色だなと思いました。
そして、注いでいる最中に炭酸が発生しなかったので、無炭酸タイプなんだなと思っていると、
あとから段々とコップのフチから炭酸が発生してきました。
香りは、
甘ったるい感じです。レッドブルを濃くしたような感じの香りかな。
中国で販売されているレッドブルのような感じなのですが、あまり伝わらないでしょうね汗
この濃い香りぼくは好きです。
まず気になっていた炭酸は、
かなりの微炭酸でした。缶でそのまま飲むと炭酸が入っているのかわからないくらいです。
それだから、コップに注いだ瞬間も炭酸の泡立ちがしなかったんでしょうね。
味は、ベリー系のフレーバーが主張してきます、
飲んでみると、甘そうな香りとは違ってそんなに、甘ったるいという感じではないです。でも、日本のレッドブルと比べると甘いですね。
酸味は気持ち強めで、この甘さを飲みやすくしてくれている感じです。
韓国のバーンは、
日本のバーンとはまた違った飲み物だと思ってもらっていいみたいです。
味も違いますし、
日本では入っていないタウリンも配合されていますし。
栄養&エナジー成分表示
一缶あたりのカフェイン量は30㎎、カロリー量は156kcal
原材料名
アップは撮りづらかったので、全体を撮りました。
詳細など
- 名前:burn INTENSE
- 価格(一本あたり):?ウォン
- 容量:250ml
- 販売会社:コカ・コーラカンパニー