どうも、エナジードリンク評論家のエナジー福田です。
コカコーラがついにブランド初のエナジードリンクを販売されます、その名は「コカコーラエナジー」です。
ヨーロッパの方では先行販売されていて話題にはなっているようで、日本でも色々とキャンペーンを開催し話題作りをされていくようです。
以前コカコーラが販売していた、「バーンリフレッシュエナジー」や「バーンミックスベリー」などバーンエナジーシリーズはあったのですが、それとはまた別ブランドとしての販売ですね。(おそらく権利借りて販売されていたはず)
コカコーラエナジーのレビュー
コップに注ぐとコーラよりもちょっと薄い感じがしますね。
香りはコーラにリアルゴールドの風味を少し足した感じ、これがエナジードリンクっぽさかな。
コーラをイメージして飲んだので「炭酸が無い!」と最初思ってしまいました、コーラなんですが微炭酸となっています。
味は薄めたコーラにリアルゴールドを入れたような感じです、多分飲んでもらったらわかると思います。
「コーラ」の印象が強すぎるから、ちょっとその印象に負けてしまったのかなと思っちゃう味で、特別感は無かったです。
でも、レッドブルやモンスターなどの薬品感が苦手な人で、エナジードリンクを飲んでみたい!と思っていた人には良いかなと思います、あの薬品感は無いので飲みやすいと思います。
おそらく、エナジードリンク好きな人には不評かなとは思うんですが、そうじゃない初めてエナジードリンクを飲む人は好きなのかなという印象でした。
ぼくはこれもこれで良いと思うんですが、それならノンシュガーコーラを飲みたいなと思っちゃいました。コーラを飲む時はあの炭酸が欲しい時なので。
コカコーラエナジーの販売場所と価格
コカコーラエナジーは全国で販売されていて、おそらくコカコーラ製品取扱店舗で購入が可能だと思われます。
コカコーラエナジーは2種類あって、250ml缶(写真右)が店舗などで販売されていて、小さめな190ml缶(写真左)は自動販売機専用となっています。
価格は250ml缶が190円(税別)で、190ml缶が148円(税別)となっています。
まずは1本飲んでみて好みでしたら、Amazonでケース購入するとお得になるのでおすすめです。
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コカコーラエナジーの成分
カフェインやカロリーなど
コカコーラエナジーは2サイズあるんですが、どちらも100mlあたりの成分は同じですが、容量が違うので250mlの方がカフェインなどは多くなります。
250ml缶1本あたりのカフェイン量は80mg、105カロリー。
190ml缶1本あたりのカフェイン量は61mg、80カロリー。
コーヒー1杯で約80mlのカフェイン量とされているので、そこまでカフェイン量が多いという訳ではなさそうですね。
成分 | 100mlあたり |
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エネルギー | 42kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 10.3g |
食塩相当量 | 0.04g |
ナイアシン | 1.6mg |
ビタミンB6 | 0.15mg |
カフェイン | 32mg |
原材料・成分一覧
コカコーラエナジーの詳細情報
価格 | 200円、160円(税込み) |
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容量 | 250ml、190ml |
販売開始日 | 2019年7月1日 |
販売会社 | コカコーラカスタマーマーケティング(株) |