どうも、エナジー福田です。
妊娠中や、授乳中にエナジードリンクを、飲もうとされている方が居るんですが、控えるのがおすすめです。
エナジードリンクの成分などを知って飲むのと、知らずに飲んでいるとでは違うので、知っておいて欲しい事をまとめておきますね。
妊娠、授乳中に悪い影響がある可能性
妊娠、授乳中って最悪の事を考えて置く必要もあるかなと思います。
その中で特に気になる成分についてです。
糖質
糖質、砂糖、ブドウ糖などとパッケージには書いてあるかもしれません。
妊娠中は体重の維持だったり、太り過ぎない事を病院で指示されると思います。
エナジードリンクってジュースとかと同じくらいの糖質量があるので、頻繁に飲んでいると太ってしまう原因となってしまいます。
若い方なら代謝も良くて太りにくいと思うんですが、年齢を重ねている方なら産後ダイエットがキツくなるので、今のうちから無駄に太らない事を考えておくのがいいと思います。
カフェイン
カフェインは妊娠中は飲むな!というお医者さんと、飲んでもいいけど少しだけだよ、というお医者さんに分かれます。
かかりつけ医にカフェイン入りドリンクを飲んでもいいのか相談してみましょう。
カフェインは、カナダの日本で言う厚生労働省のような機関が出しているデータでは、成人男性でも1日に400mgを超えると健康を害すると言われている成分で、妊娠中は200mgと明記されていました。授乳中は記載なし。
あくまでこれは海外のデータなのですが、何か参考になればなと思います。
あとカフェインは様々な物にも入っていて、コーヒー、お茶、チョコレートという身近な飲み物にも入っています。それなので完全に無くすというのは結構大変な事かもしれません。
その他様々な成分
それ以外にエナジードリンクには、様々な成分が使われています。
その様々な成分がどう影響するのか、一つ一つの成分を調べる事はできるんですが、全部合わさってどうなるのかがわからないので不安は残るかなと思います。
エナジードリンクは、オーガニックな飲み物では無く、添加物や保存料が配合されているので、あまり良くないかなと思っています。
飲みたいのに飲まなくてストレス溜めるのもNG
飲みたいのに飲まないとストレスが溜まりますよね、妊娠中って特にイライラしてしまいがちです。
そうやってストレスを溜めるくらいなら飲んだ方が良いというお医者さんもいるくらいです。
ここはかかりつけ医に相談して決めたい所ですね。
眠気覚まし、リフレッシュしたいならこのドリンク
エナジードリンクなら
エナジードリンクなら「レッドブルノンシュガー」良いかなと思います、シュガーフリーで太るのを気にせず、カフェイン量も185ml缶、250ml缶どちらも1本に80mgと、コーヒー1杯と同じくらいです。
モンスターにもノンシュガーがあるんですが、容量が多く全体のカフェイン量が多く(約140mg)なるので、取り過ぎになる可能性が高いです。
あと、飲むタイミングも気をつけたいですね、カフェインって眠気を覚ます作用があって、身体に数時間残りその間目を覚ましちゃうようになるので、夕方移行は飲まないようにしておきましょう。
夕方移行に飲んでしまうと、「飲んでも眠れるよ!」という人でも睡眠の質は低下してしまうという研究データも出ていますし、妊娠中って中々睡眠時間を取れないと思うんです、そんな睡眠時間の質を落とさない為にも、夕方移行は飲まない方がいいですね。
ノンカフェインコーヒー
コーヒーの方が好きな方は、ノンカフェインコーヒーを飲んでみるのはどうでしょう?
実際ぼくも飲んでみたんですが、ちょっと物足りなさはあるんですが、コーヒーっぽさもあるので、「コーヒーを飲みたいな」という気持ちは抑えられるかなと思います。
Amazonで妊婦さんに人気のノンカフェインコーヒーはこれでした。
強炭酸水
「シュワッ」っとした炭酸のおかげで、飲んだ時の爽快感と、ちょっとした空腹はまぎれます。
コーラが好きだったんですがダイエットしたくて、天然水のレモン味をケースで買ったんですが、炭酸水で満足する事が出来ました。
味なしの炭水化物は微妙だったので、レモンなどの風味付きが、カロリーもゼロだしいいかなと思います。
リラックスドリンク
まだに日本ではあまり販売されていないんですが、リラックスドリンクというものがあります。
エナジードリンクの真逆の存在で、夜にぐっすり眠れたり、お昼にスッキリリフレッシュしたりと、用途も違ってきます。
気持ちを落ち着かせたり、整えてくれる成分が配合されていて、カフェインなど興奮物質は入っていません。
合うか合わないか実際に試してみるといいですね。
まとめ
なんでも過剰にとるのは身体には良くないです、適度にバランスをとるという事が大切なんだなと感じました。