スティングエナジードリンクのレビューとカフェイン量など

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どうも、エナジードリンク評論家のエナジー福田です。

今回はサントリーから販売の「スティングエナジードリンク」のレビューと成分についてです。

最初見た時「スティンガー」と思っていたんですが、「スティング」でしたw

この製品はもともと海外で、サントリーとペプシで販売されていた「STING」というエナジードリンクを、サントリーが販売されるという形で日本上陸となりました。

このスティングエナジードリンクは、強刺激エナジードリンクで「サソリの一撃(STING)のようなパンチのある飲み応えと炭酸の刺激」によって、エナジーチャージするというコンセプトで作られています。

「STING」は英語でちくりと刺す、ひりひりさせる、サソリの「針」という意味のようですね。

ではレビューをしていきましょう。

スティングエナジードリンクのレビュー

コップに注ぐとパッケージのゴールドを思わせる液体の色ですね!

他のエナジードリンクも同じ色っちゃ色なんですが、缶に合ってると思えたらオシャレに思えちゃいません?(ぼくだけかもw)

香りは定番のエナジードリンクっぽい感じですが、ちょっと薬品っぽさが強めですね。

レッドブルの元祖となるタイのクラティンデーンに似ていて、ふと思い出しました。

レッドブルの元祖となるタイのクラティンデーン
どうも!エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。 今回はなんと! みんなが知っているレッドブルエナジードリンクが産まれるキッカケとなった、元祖レッドブルを入手しましたのでレビューさせていただきます。 現地価格では10バーツで、日本円で40円...

「サソリの一撃のようなパンチ」とパッケージにかかれているんで、刺激強いのかなと予想。

実際に飲んでみると、味の前に独特な薬品っぽい香りのインパクトが強くて、味より香りが気になってしまいました。

2口目。香りは無視しておいて味に意識を集中しました。

味は酸味が強めでガツンとくる感じで、後味はさっぱりと無くなり切れが良いですね、甘さも酸味のおかげかそこまで甘く無いので、甘めのドリンクが苦手な人でも飲みやすいかも。(糖質は普通に入っていました)

一番気になったのはこの香りはかなり好みが分かれそうだなと思いました、ぼくはエナジードリンクっぽい香りで好きですけどね。

他のエナジードリンクより炭酸が強めなので、1本飲んだら軽くげっぷ出ちゃうかもです。

スティングエナジードリンクの販売場所と価格

スティングエナジードリンクは自動販売機限定販売となっています。

サントリーの自動販売機を探して購入しましょう。

スティングエナジードリンクの成分

カフェインやカロリーなど

1本あたりのカフェイン量は47.5mg、カロリー162kcalです。カフェインはエナジードリンクにしては低めな量ですね。

炭水化物がちょっと多めかなという感じです。

成分 100mlあたり
エネルギー 65kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 16.2g
食塩相当量 0.10g
ビタミンB6 0.9mg
ナイアシン 9.9mg
パントテン酸 0.6〜4.8mg
アルギニン 120mg
カフェイン 19mg

原材料・成分一覧

砂糖/酸味料、炭酸、アルギニン、香料、メタリン酸Na、カラメル色素、保存料(安息香酸Na)、カフェイン、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB6

スティングエナジードリンクの詳細情報

価格 170円(税別)
容量 250ml
販売開始日 2019年5月28日
販売会社 サントリーフーズ株式会社
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