大正製薬のライジンエナジードリンクが数量限定ボーナスパックとして「プロトタイプ缶」をリリースされました。
この「プロトタイプ缶」は、今だけ限定の新しいフレイバー(味)で2月2日から販売スタートです。
販売場所は全国のコンビニです。しかし売り切れ続出で手に入れていない人が多いようです、、、
今回は
「ライジンエナジードリンク」と「プロトタイプ」の違いを知って飲む事によって、より楽しめるんじゃないかなと思うので気になる比較ポイントをチェックしていこうと思います。
大正製薬は初期のライジンからリニューアルや新しいフレイバーに挑戦したりされていて、かなり企業努力がスゴイと思っています、日本で作られていて大手のエナジードリンクと差別化をされて「ライジン」という名前をドンドンと広めていっていますね。
ライジンエナジードリンク限定ボーナスパック「プロトタイプ缶」付き
「数量限定のボーナスパック」には、
今までのライジンエナジードリンクと、
PROTO TYPE(プロトタイプ)の2本がセットで190円(税抜き)と、1本100円位で購入する事が出来るのです。
めっちゃお得ですし、新商品のプロトタイプなのでこのパッケージはリニューアルされる事になるでしょう、それなので見つけたら「飲む用」と「保存用」との2本はゲットしておきたい所ですね〜
ぼくは近所のエナジードリンクの品揃えが豊富なLAWSONでゲットしてきました♪販売日の次の日の2月3日の夕方だったのですが5セットはありましたよ。
やっぱりこういう新商品の発売日にゲット出来るようにエナジードリンクを仕入れる近所のコンビニを知っておくのは大切だなと思いましたね。
ライジンプロトタイプゲット(๑•̀ㅂ•́)و✧
大阪日本橋のローソンにあと少しありましたよ! pic.twitter.com/NZ0ChJvtuI— エナジードリンク評論家の福田慎一郎 (@shinichirou_f) 2016, 2月 3
「プロトタイプ」って名前が男心をくすぐりません?
「prototype」を翻訳すると「原型」「模型」というような言葉になります。
このプロトタイプって、ガンダムとかエヴァンゲリオンとかロボットアニメを見ている人だったりなら、なんかワクワクするフレーズじゃないですか?少人数しか入手出来ないレアな試作品的な感じで、ぼくはワクワクしています♪
以前某エナジードリンクの試作段階の物を飲んだ時もこんな感じだったのを思い出します、世の中で他の人は飲んでない中でぼくだけが飲んでいる優越感ってのもありますねw
LAWSONでプロトタイプを購入後に早く飲みたいので冷凍庫で冷やしている時に、どんな味か妄想してみました。
剥がす所が書かれていますので、そこっからピリピリとめくるとプロトタイプが見えてきます!!ワクワク♪
予想では、
「新しいフレーズという事でかなり印象が変わる味で「辛口感(ショウガ感)」は無くなっていて、日本の別の伝統的な素材のフレイバーを入れて作ってあるんじゃないかな?」と思います。
プロトタイプとライジンの違いをチェック!
写真の右が今までの「ライジンエナジードリンク」です。
左の緑色の文字の物が「プロトタイプ」になっています。
この2つの違いを知って飲む事で
- 値段、容量
- カフェインとアルギニンの量
- パッケージ
- 味(フレイバー)
値段、容量
プロトタイプという事で今回はライジンに付いてきたという感じで、値段は比較出来ないですね。しかし、販売される時には200円程で販売される事になるでしょう。
容量は250mlとライジンと同じですね。
栄養成分量
炭水化物とナトリウムが若干変わっているようですね、
カフェインやアルギニンなどの量は調整中なのでしょうか。
パッケージ
プロトタイプ缶をズームで撮影してみました。
コードネーム「GW」
テイスト「Z」
容量「250ml」
GWとは、ゴールデンウィークに販売されるからかな?
写真じゃわかりづらいんですが、全体的に手書き感を出されています、成分表など必要最低限の所は読みやすい文字を使われているのですが、それ以外の文字やラインなどは手書き感があります。
味(フレイバー)
ライジンでは、
「ショウガ抽出物」と「香辛料抽出物」を使用されていて、辛口の刺激的なショウガの味わいです。
プロトタイプではその成分両方が使われていますので、辛口なのは変わらずでしょう。
成分表をチェックするとほとんどの成分は同じ配分のようです(配合量は違うかもしれません)がひとつだけ違いました。
ライジンよりも「ブドウ糖」が追加で入っています、これがどう味に生きて来るのでしょうか?
ライジンとプロトタイプのレビュー
ライジンのレビューは、
ショウガのピリリとした辛さと強い炭酸が喉に刺激を与えて、飲んだ後にもピリリ感が残って美味しいです。カナダドライジンジャーエールよりも控えめなピリリ感ですね。
プロトタイプのレビューは、
一口目は「あれ?中味一緒?」と一瞬思ったのですが、二口目からは全然違いました。
飲んですぐに来る辛味は控えめで、甘さが増しています。これは成分に「ブドウ糖」を追加されているからでしょう。そして、喉越しでピリリ感を感じるようになりました。
ライジンとの違いは、
「辛さ」を感じるタイミングと、「甘さ」が変更されているようです。
プロトタイプはこんな人におすすめ
フレイバーの位置づけ的にはこんな感じかなと思います。
- レッドブル(例)
- プロトタイプ
- ライジンエナジードリンク
ライジンとレッドブルなどのエナジードリンクの中間的な味わいですね、ライジン自体はこの辛口がファンを作っていますが、この少しの味の調整によってもう少し広い範囲のファンが作れるんじゃないかなと思いました。
「ザ・エナジードリンク」というようなエナジードリンクは苦手だけど、ライジンエナジードリンクは飲めるけど刺激的過ぎるなって人にオススメしたいですね。
プロトタイプのレビューはこんな時に飲みたい!
ぼくは「プロトタイプ」の辛口感がちょいどよくて心地よいんです。
それなのでちょっと熱めのお風呂から上がった時にクイーっと一気に飲み干してみたいなと思いました。
仕事や勉強で頭を使ったり、疲れたりした時に飲むと一気に疲れが取れそうなのでそんな時に飲みたいですね。
まとめ
今回はプロトタイプとして市場の声をSNSを通じて集めたりされているのでしょうか?プロトタイプで新商品として販売されていないのには何か理由がありそうですね。
公式サイトにもプロトタイプの新しい情報が出たら追記していかれるそうなので、このプロトタイプが商品化される予定があるという事のようなので、今のプロトタイプから製品化したらフレイバーがガラッと変わる可能性もあるという事ですね。
ほんと大正製薬さんは、資金があるからという事もあるかもですが色々と独自の路線でチャレンジされていてエナジードリンクファンのみなさんには嬉しい企業であるでしょう。
コンビニなどの「エナジードリンク置き場」でもレッドブル、モンスターに続いてライジンが置かれている事が多いですので、ライジンシリーズの拡大に期待していきたいですね。