どうも!エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。
今回は運転時におすすめのエナジードリンクと、その理由を説明したいと思います。
運転時には「睡魔」が一番の天敵ですよね。
眠いと運転が危なくなりますので、十分に睡眠を取ってから運転するのがいいのですが、そうもいきません。
そんな眠い時にエナジードリンクの「カフェイン」が活躍してくれます、そのカフェイン量と、長時間の運転時に美味しく飲めるエナジードリンクがあるんですよ。
※本当に眠い時には睡眠を取るようにしてください。ここに書いてある事で何かあっても責任を取れません。
運転時にはこのエナジードリンク
運転時には、
メンソールガム、コーヒー、眠眠打破、ストレッチなどが一般的ですが、エナジードリンクもいいんですよ。
まずは、エナジードリンクが運転時にいいいう理由を解説していきます。
カフェインとアルギニンが運転にいい
エナジードリンクに含まれているカフェインが睡魔に有効です。
カフェインの効果として有名なのは、覚醒作用(目を覚ます)です。
しばしば、エナジードリンクにはカフェインが物凄い量含まれているという情報が流れていますが、そうではありません。
【1杯あたりのカフェイン量(目安)】
レッドブル 80mg
モンスターエナジー 142mg
モンスターコーヒー
ライジンエナジードリンク 32mg
コーヒー 80mg
缶コーヒー 100mg
緑茶 30〜50mg
紅茶 47mg
参考:カフェインが入ったエナジードリンクを飲み過ぎたらどんな副作用や症状があるの?
このように、そんなに多く入っている訳ではありません。
次はアルギニンです。
アルギニンの効果として有名なのは血管が広がり血流の循環がよくなるという事です。
このアルギニンの血流を良くする効果と、カフェインの覚醒効果が眠気を覚ましてくれやすくなります。
アルギニンの量は、
レッドブル 222mg
モンスターエナジー 443mg
ライジンエナジードリンクは不明。
効果が出るまでに30分かかるので、運転前に飲んでからドライブ開始するのがいいですね。
そして、運転中にも眠気が来そうなら飲むという感じでいいと思います。
購入しやすさでのおすすめエナジードリンク
運転時というのは、寄れる所はほとんどがコンビニかなと思います。
そのコンビニのラインナップの中でおすすめのエナジードリンクは下記のようになります。
カフェイン量でのおすすめ
カフェイン量でいうと、モンスターコーヒーが160mgでおすすめです。
レッドブルの2倍のカフェインが入っているんですね。
その次は、モンスターエナジーが142mgでおすすめです。
ノーマル(緑色)ノンシュガータイプ(青色)、もオレンジジュースタイプ(オレンジ色)すべてこのカフェイン量です。
瓶タイプでクイっと飲めるモンスターエナジーM3が量が少なくて飲みやすくいいですね。
カフェイン量は140mgです。
なんと、モンスターシリーズは全部眠眠打破打破のカフェイン量(120mg)を超えて配合されています。
しかし量が335mlと大容量なので飲み切れないなという女性などには、レッドブルは2サイズあるのですがどちらも80mgのカフェイン量配合していますので、小さい缶の185mlタイプを飲むのがいいですね。
刺激的な味で眠気が覚める
刺激的な味で眠気を吹き飛ばすのもいいですね。
ライジンエナジードリンクは、ショウガと辛味成分で辛口タイプなんです、
カナダドライジンジャーエールのような味なんですが、この辛口が好きな方にはあんまり刺激が無いかもしれません。
それなので、辛口が苦手だなという方におすすめしたいです。
飲みやすくするグッズ
運転中はプルタブタイプはちょっと飲みづらいかなと思うことがあります、
そんな時は折り曲げる事が出来るストローを指す事でかなり飲みやすくなりますよ。
コンビニで支払い時に言えばもらうことが出来ます。
あとモンスターエナジーのプルタブを開ける時に飛び散るので、ウエットティッシュがあるとさらにいいですね(笑)
プルタブを開けるコツがありますので、やってみてください。
→MONSTER社公認のモンスターエナジーをこぼさず開ける方法