どうも、エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。
街中で見かけたらテンションが上がってしまう、
レッドブルカーの作成手順と、
車自体の秘密などを調べてみました。
レッドブルカー(車)の制作ムービー
レッドブルカーを制作されているのは、
カリフォルニアの「a2zfx」という車屋さんです。
(読み方が難しい)
トータルで500台以のレッドブルカーを作成されていて、
一ヶ月に14台のペースで作られているそうです。
レッドブルカー以外にも、
レッドブル関連の塗装や加工もされています。
そのa2zfxさんがレッドブルカーの制作ムービーをUPされていました。
ムービーを写真でチェック
ムービーが見れない方もいると思うので写真です。
まずは普通のMINIが登場です。
もうこの時にナンバープレートは
「RED BULL GIVES YOU WINGS」
となっています。
ボディーを開けてから、
傷が付かないように養生されてから。
電動ノコギリで大胆にカットされていきます!
レッドブル缶を載せる為ですね。
カットが終わったらパカっと外して、
カラーリングへ入られます。
カラー工程は残念ながら省かれているのですが、
ロゴなどはステッカーのようなものなんじゃないかなと思います。
冷蔵庫はもうありますね、
カバーを載せていますね。
次にあの!
レッドブル缶を載せていきます。
これでレッドブルカーが完成です!
レッドブルカー(車)の秘密
(写真はTwitterより)
ベースとなるのはBMW MINI F56型
レッドブルカーのベースとなっているのは、
BMWのMINIのF56型といわれるモデルのようです。
日本ではこのモデルが多いようなのですが、
以前では古いモデルなどでも作られたりしていたようです。
改造によって重量が110kg増加しているようです、
色々なレッドブル仕様になっているので、
それくらいはいくのでしょう。
ナンバープレート「283(つばさ)」
ナンバープレートは全部「283」になっています、
これは
2(つ) 8(ば) 3(さ) =翼
「レッドブル 翼をさずける」というキャッチコピーの、
つばさに合わせて取得されているんです。
レッドブルの下に冷蔵庫
背中のレッドブル缶自体はエナジーしか入っていないようです。
その缶の下側にレッドブルを冷やす為に
WAECO(ワエコ)製の冷蔵庫が設置されています。
400本ほど入るそうです。
価格は600万円!?
レッドブルでは公表されていないのですが、
価格を推測されている人の情報では
600万円ほどじゃないかと言われています。
レッドブルカーのデメリット?
レッドブルのデメリットがあって、
ルームミラーが背中のレッドブル缶で見れないんです。
それなのでレッドブルガールが2人で行動して、
片方が安全確認をするようにしているそうです。
レッドブル車のまとめ
レッドブルカーの制作や秘密を知って面白かったです。
ハマーのレッドブルカーがキャンペーン用で
出没したりしているようなので、
いつか一緒に写真を撮りたいなと思っています。
レッドブルカーについてもっと詳しく知りたい人は、
レッドブル公式サイトをチェックしてみてください。
▶Red Bull MINIの秘密をついに初公開
レッドブルガールをいっぱい見たい人は、
こちらでまとめているのでどうぞ。
▶レッドブルガールのエナジー画像とレッドブルガールになる方法