どうも、エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。
最近じわじわと活動を広げられているエナジードリンク関連の部活「聖水登山部」をご存知ですか!?
読み方は「せいすい とざんぶ」そのままですね。
「登山を行って山頂でエナジードリンクお嬢様聖水を飲む」というシンプルな活動内容に見えるのですが、実は奥が深く、少し前にはお嬢様聖水のメーカーである、リバランドさんに協力してもらい、熊本の震災の時にお嬢様聖水を救援物資として渡さたりと登山以外にも活動されています。
今回は聖水登山部の部長のろっしーさんとお話をした事をまとめていきます。
聖水登山部の活動内容
聖水登山部は「山頂にお嬢様聖水を掲げる事を目的とする集団」です。
お嬢様聖水を山頂に持っていくという、一見馬鹿げていても、ついつい参加したくなるアクションを通して、ハイキング、登山などのアウトドア・スポーツの楽しさをもっと色んな人に広まって欲しいという思いで活動されています。
そして今は百名山踏破にチャレンジされています。
「百名山」とは?
作家であり登山家である深田久弥さんにより書かれた書籍「日本百名山」にて紹介された100個の山の一覧の事で、登山家の中では結構知られている言葉のようです。
こちらに100個の山全部載っています。
日本百名山 一覧 登山データ
この全部の山頂でお嬢様聖水を掲げるって壮大で結構楽しそうな部活ですよね、聖水登山部部員が全国で増える事によって達成可能となる事でしょう。
聖水登山部の入部方法とルール
- お嬢様聖水or聖水登山部に興味のある人なら参加
- ゆるふわ〜ガチ勢まで入部OK
- 一度参加すると他の人にも勧めたくなる(不思議)
- 山頂標識と聖水の写真を付け「#聖水登山部」を付けてツイートで入部完了
- 山頂で掲げた後はエナジーチャージに利用OK
- 持参した飲料が尽きた時の最終手段にもOK
ルールはほんとシンプルです、「お嬢様聖水」か「聖水登山部」のどちらかに興味がある人ならOKなんです。
あとは、登山してもらった後に山頂標識(もしくはその代替の物)にお嬢様聖水を掲げて写メを撮って、ツイートすれば部長さんが拾ってくれます。
これは、2578mと高い白根山の山頂です。かなりガチの登山ですね。軽く吹雪いていますし。
こちらはピクニック気分で登れる、高尾山です。これなら登山という感じはせずに気軽に出来ますね。
あとぼくの家の近所にある日本一低い山の「天保山」制覇しにいっちゃおう!と思っていたのですが、もう既に登られた後でした、残念。
そして、聖水登山部から派生して、聖水自転車部(ヒルクライム)も出来ています。
よく見てくださいここにも「ヤマノススメ」の女の子が載っているんですよ。
あと水分補給としてお嬢様聖水を飲む感じなんですね。
Twitter「#聖水登山部」
条件を満たしてツイートすればあなたも聖水登山部の部員に!
#聖水登山部 のツイート
熊本へ支援物資
熊本へ支援物資としてお嬢様聖水120本を送られました。笑顔でエナジーチャージされている写真を見ると嬉しいですよね。
部長ろっしーさんの想い
自分の想いは、
もともと始めたキッカケがそうなのですが、Twitterを見ている皆さんが少しでも楽しめるようにというのが根底にあります。
自分が楽しんで、それを見た方が楽しんで、その方もやってみて…、そんな輪が広がっていけば、皆が楽しい気持ちでいられるんじゃないかなって思っています。
そのツールの一つとして聖水登山部が役立つのであれば、実際に入部するしないは別にして、それはとても嬉しいなって思います。
あとは、お嬢様聖水への愛ですw
聖水登山部はあくまで楽しむツールの1つなので、登山の際には夢中になりすぎず、決して無理等はしないでくださいね。
あとがき
実はぼくが最近読んでいた「ヤマノススメ」を聖水登山部部員さんは好きという事を知りなんか嬉しかったです。
ぼくは特別登山が好きって訳じゃないんですが、絵が好きで読んでいたのですが気づいた時にはヤマノススメのファンになっていました。よかったらどうぞ!
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