世界初 リトアニア、未成年者への栄養ドリンク・エナジードリンク販売を禁止

※この記事にはプロモーションが含まれます

海外のリトニアという所で未成年者へのエナジードリンクの販売が法律により禁止されました。

エナジードリンク評論家は思った。
日本で言うと、 タバコや酒のように、購入時に年齢確認が必要になるんようになるんですかね? エナジードリンクはサクッと買えてエナジーチャージ出来るのが嬉しいのでそれはこまりますねー!

記事内に書かれているのはエナジードリンクではなくて、栄養ドリンクでした。

リトニアでは、栄養ドリンクの中にエナジードリンクも含まれているのかもしれませんが、詳しい情報はわかりませんでした。

引用元:ヤフーニュース

未成年者への栄養ドリンクの販売を法律で禁止

リトニアでは、今年5月に法律ができました。
未成年者に栄養ドリンクを販売した者に400リタス(約1万6千円)以下の罰金となります。

他の国では、販売しない事を推奨をしてはいますが、法律で禁止したのはリトニアが初です。

最近の調査でリトアニアの学齢の児童・生徒のうち、約10%が少なくとも週に1回は栄養ドリンクを飲んでいることが明らかになっている。
 こうした飲料に含まれる高濃度のタウリンやカフェインは活発性過度や依存症を引き起こす可能性があり、科学者の間では、違法薬物乱用のきっかけになり得るとの指摘もある。

「実際には存在しない問題にこうした方法で対処することは、政治にとってもビジネスにとっても時間の無駄だ。ほかの欧州連合(EU)加盟国では栄養ドリンクの消費がリトアニアよりはるかに浸透している」

アメリカとサウジアラビアでは

米国医師会は昨年に、子供や10代の若者へのエナジードリンクの販売禁止を呼びかけた。

サウジアラビア政府は、今年3月にエナジードリンクの広告を全面的に禁止するとともに、教育・スポーツ関連でのエナジードリンクの販売禁止されている。

リトニアとは?

リトアニア共和国(リトアニアきょうわこく、リトアニア語: Lietuvos Respublika)、通称リトアニア(リトアニア語: Lietuva)は、ヨーロッパ北東部の共和制国家。EUそしてNATOの加盟国、通貨はリタス、人口325万人、首都はヴィリニュス。
バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の一つである。西はバルト海に面する。北はラトビア、東はベラルーシ、南はポーランド、南西はロシアの飛び地カリーニングラード州と国境を接する。

引用元:Wikipedia

タイトルとURLをコピーしました