どうもエナジードリンク評論家の福田慎一郎です。
今回はフィンランドのBATTERY EnergyDrink(バッテリーエナジードリンク)のレビューなどをしていきたいと思います。
この迫力のある単一電池のようなずっしりと太く、パッケージカラーもブラックなのでさらに重量感がありますね。そしてこのパッケージがよく見るとかなりクールでカッコイイんです。ブラックにゴールドの文字がビールのギネスっぽくて高級感を出していますよね。
そして昼間に散歩してバッテリーエナジードリンクにピッタリな撮影場所を探していて、バッテリー(電池)なのでちょっと危険そうな所がいいかなーと思って工事現場横でパシャリと撮ったんですが、今貼付けしているとイマイチでしたw バッテリーの高級感をかなり軽減させている気がしています。「安全第一」が映らないようにギリギリでサイズ調整しました、撮影中は結構いい感じだろうなと一人でニヤニヤしていたんですがね。うーんw
この角度から見るとギネスっぽくないですか?
「KEEPS YOU GOING」は「あなたはキープしていきます」という意味でしょうね、
このバッテリーはフィンランドの大手で古いメーカーが作られているエナジードリンクです。そしてフィンランドではワニのマークのマッドクロックが2位で、このバッテリーが一番飲まれているエナジードリンクとなっているようです。
マッドクロックのレビューはこちら
・マッドクロックエナジードリンク
・マッドクロックエナジーコーラ
このフィンランドでは【白夜(びゃくや)】という夜だけど暗くならない夜があり、その反対の【極夜(ごくや)】というのはずっと暗い状態が続く減少があるんです。そんな極夜の時にはこのバッテリーを飲んで夜までしっかりエネルギッシュに活動し、白夜の時には朝にシャキッと切り替えをする、そんな為に作られたようなエナジードリンクですね。
成分配合量のこだわりが半端ない!
バッテリーは成分配合量を色々とテストされて作られていて、微妙な配合量の違いによって変わる体感や効果を徹底的に調べて作り上げられているようです。全部のEnergy成分が絶妙で最上級なのです。すごいなと思いました。
「砂糖はしっかりと入れないとダメ」という事もやっぱりノンシュガーのエナジードリンクは違うという事なのでしょうか?
公式サイト(英語)にはノンシュガーっぽいものもありますので、砂糖の事や成分のこだわりについて詳しく調べてみたいと思います。
バッテリーエナジードリンクのレビュー
この太めの電池みたいなバッテリーエナジードリンクなのですが、プルタブを開けた時にシュッと缶の中の炭酸が抜けて気持ち小さく膨張が無くなるような感じでした。
コップに注ぐとちょっと濃い目かな?と思ったのですがそんなに濃く無かったですw
香りはThe・エナジードリンクという感じの、レッドブル系の香りでそそります(´・ω・`)b
開けた時に炭酸が抜けたのか、微炭酸よりも炭酸は控えめです。
味もレッドブル系で、酸味?風味があっさりとしていて、のどごしもスッキリと切れる感じがします。甘ったるさが無いので飲みやすくてぼくは好きですね〜
実は一口目飲んだ時に、鼻にツーンとして、ごくりと飲んだ時に喉に刺激があったような感じがしたんですよ、強炭酸なのかな?と思ったんですが二口目は普通でした、このバッテリーを飲む前に辛いラーメンを食べていたからその影響と、「バッテリー」という名前なのでショウガとかの刺激的な目を覚まさせるような成分が入っているのかなと思っていた影響がありましたねw
シンプルなタイプのエナジードリンクで美味しかったですよ。そして量が330mlなのですがそんなに多く感じずに飲み終わりました。甘ったるさがないおかげでもありますね。
バッテリーエナジードリンクの詳細
容量は330ml
【主要配合成分】
カフェイン量は106mg配合(100mlあたり32mg)
タウリン1320mg
エネルギー700カロリー?
たんぱく質0g
炭水化物38mg
カロリーが700と物凄く高いようです、Energy=カロリーでしたよね?
こちらは飲む時の注意書きなどですかね、タウリンが4000mgどーこーと書かれています。
こっちにはバッテリーエナジードリンクの会社の住所や連絡先が載っています。
もう一本ありますので、また楽しみに飲みたいと思います。
飲む時は結構眠かったんですが、書き終わる今40分位経過したのですが目は覚めて若干身体が温まっているような気がします。
フィンランドではレッドブルよりも売れているエナジードリンクなので一度飲んで見るのをおすすめします★