エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。
今回はブラジルのナチュラルエナジードリンクオルガニックの、本場ブラジルでの飲み方をご紹介します!
日本で販売されているのはこのような青い缶なんですが、
ブラジル本家版はブラックでカッコイイんです。
この本場でのオルガニックの飲み方をご紹介したいと思います。
これはオルガニックを販売されている、TUKURU株式会社の辻さんより教えていただきました!
オルガニックエナジードリンクの美味しいカクテルの作り方
まずは、カシャーサ51といわれるブラック生まれのお酒を用意します。
サトウキビの搾りかすを発酵・蒸留させてつくられた蒸留酒です。
アルコール度数は40度と高めで、世界の蒸留酒の分類ではかなりのシェア率を持っているようです。それだけ愛されているという事ですね。
後ろのパッケージに何かかいてありますが読めませんw
でも、ライムが合うんだろうなーって事は理解できました!
このカシャーサ51と、オルガニック、そしてライムを使ってカクテルを作ります。
グラスにオルガニックを半分ほど入れます。
炭酸を抜かないようにゆっくりゆっくりですね。
そしてそこへカシャーサ51を注いて、グラスのフチにライムを刺しますこれだけでおしゃれ度が増しましたね!
飲む時にはライムを絞っちゃうんですけどねw
ライムを入れる事で高いアルコール度数でも飲みやすくなるとのことです。
感想
コップに鼻を近づけただけで、お酒の香りがフワ~っとしてきました。
ごくり。
カシャーサのアルコール度数が40なので、
半分半分でもアルコール度数が高いのでかなり口や喉が温かく感じます。
クイっと一気に飲むようなお酒なのかなと思いました。
半分半分の割り方は、アルコールが弱い方にはオススメできないかなーと思いました。
ライムを2つ入れると、ちょっと飲みやすさがアップしてごくっと飲めました。
それでもテキーラショットのような感じでごくっと少量のんで盛り上がるという感じの飲み方かなと思いました。
ぼくのように高いアルコール度数のお酒が苦手な方でしたら、クイっと一気に飲んじゃう事になりそうですね。
それなのでカシャーサ1割:オルガニック9割という所からやってみるといいかもです。
本場のショットの飲み方をやってみた!
アルコール度数の高いお酒を小さいショットグラスに注いで一気に飲んでしまう飲み方があるそうなんです。
そのやり方を実際にやってみました。
でも、今回使っているグラスはショットグラスと比べると大きすぎると思うんですよね(汗
ライムとお酒を両手に持ちます。
まずはライムを囓ります。
ここでアルコールを感じにくくする効果と、
口と胃を守る効果、
アルコールの分解を促進してくれる効果があるようです。
スッパイですが頑張って囓りましょう!体を守るために!w
そしてお酒を一気に飲む!
味わおうとしたらお酒をを感じて飲めなくなりますw
この写真は味わってしまって高アルコールを感じている時です。
この後に塩をちょっと舐める事で、唾液を出してからお酒を中和させるそうです。
でも、今回はやらなくても大丈夫でした。
まとめ
ショットの飲み方を調べてて思ったんですけど、
胃を守ったり、保護したり、無理やり飲もうとしなくてもアルコール度数下げりゃいいじゃん!って思っちゃいましたw
これはぼくだけなんでしょうかね?
今回のオルガニックのカクテルもアルコール度数は低めで美味しくたしなめる程度のアルコールにして飲む方が楽しめるんじゃないかな。
この残ったカシャーサを一人でチマチマ割って飲む日々が続くと思います。
他にもカシャーサに合うエナジードリンクを見つけれたらいいな〜