ぼくは頭痛がすると、エナジードリンク(カフェイン)を飲んで治そうとしています。
エナジードリンクでは甘すぎるなと思うときは、コーヒーを飲んでいました。
頭痛が出て来た時にエナジードリンクを飲むと、30〜1時間後くらいから徐々に頭痛がマシになってきてもう少し経つと完全に消えてしまうのです。
頭痛にエナジードリンクが実際に効果があるのか、プラシーボ効果なのか調べてみました
プラシーボ効果とは、
偽薬効果で、実際には効く成分は無いのに「効くと思い込んで飲むことによって効果がでるという現象」のことです。
結果
頭痛にエナジードリンクが効いてるかもしれない。
※この記事を信じて頭痛時にエナジードリンクを飲んで悪化する場合がありますので、お医者さんにみてもらってください。
※成分だけでの福田の判断ですので、実際はどうなのかわかりません。
■エナジードリンクを飲んで効果が出て来る30〜1時間なのですが、
カフェインを摂取した時に効き目が出るまでの時間と一緒なのでカフェインの効果かも?
■脳血管収縮作用により頭痛が軽減される。
しかし、カフェインの常用による、副作用の頭痛の可能性かもしれない?
参考ページ:カフェインについて。作用するまでの時間、継続期間、効果、カフェイン中毒にならない為に
■頭痛薬の中にもカフェインが使われている
カフェインを医薬品として使われる場合
感冒薬や頭痛薬などに「無水カフェイン」が使われている。
これはカフェインの「鎮痛補助目的が主」
市販されている頭痛薬に使われているカフェイン
頭痛薬(ずつうやく)とは、頭痛の症状を緩和する医薬品のこと。
ただし、頭痛薬を過度に服用すると、薬物乱用頭痛を引き起こすことが指摘されている。
■イブA錠【指定第2類医薬品】
イブプロフェン(スイッチOTC*)+アリルイソピルアセチル尿素+無水カフェイン
■ナロンエース【指定第2類医薬品】
イブプロフェン(スイッチOTC*)+エテンザミド+プロモバレリル尿素+無水カフェイン
■ノーシン【指定第2類医薬品】
アセトアミノフェン+エテンザミド+カフェイン水和物
■バファリンプラスS【指定第2類医薬品】
アセチルサリチル酸+アセトアミノフェン+無水カフェイン+アリルイソプロピルアセチル尿素
■ケロリン【指定第2類医薬品】
アセチルサリチル酸+無水カフェイン+ケイヒ末
などなど結構使われているモノがあるようです。
頭痛薬も飲み過ぎると、リバウンド頭痛のような感じになるようです。