モンスターエナジー カオスの日本版とUSA版を比較してみた!

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どうも!エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。
今回は海外アメリカ版のモンスターエナジーカオスが、Amazonで販売されていましたので購入してみました。

日本で買うと200円とか、180円とかで売ってあるんですが、
500円ちょいでした、割高ですけど海外製品が円で飲めると思えば安いですよね!本場アメリカでは35種類以上あるらしいんで、Amazonとか買いやすい所でもっと色々と種類があればいいのになーって思っています。

海外製品の購入方法はこちらです。
海外のエナジードリンク(モンスター・レッドブル)の7つの購入方法

今回は日本版と、海外版の比較を行い、違いなどを書いていきたいと思っていますので、

両方のレビューはこちらになります。

【UAS版】モンスターカオス
【日本版】モンスターカオス

このモンスターカオスは、モンスターのエナジー成分とジュースを合わせたタイプの果汁飲料となっています。
ただただ混ぜただけではなく、数ヶ月に及ぶ開発期間で美味しさにもこだわりしっかりと作られたモンスターエナジーのカオスです。
だからちゃんと美味しいんです。

モンスターカオスUSA版と日本版の比較

パッケージはこんな感じです。

【容量】
写真左がUSA版で容量が474ml
左が日本版で355ml、スーパーなどで見るモンスターエナジーのおなじみのサイズですね。

モンスターエナジーカオス

【カロリー】

100mlあたりのカロリー量は、
USA版が30kcal
日本版が29kcal

と、100mlあたりのカロリーはそんなに変わらないんですね。違いは誤差程度ですね。

一本あたりのトータルカロリーは、
USA版が137.17kcal
日本版が106.5kcal

となり、容量が多い分USA版が約40カロリー多いという事になりました。でも、他の飲み物などに比べてそんなにめちゃくちゃカロリーが高いって訳では無いので、ありがたいですね。

【風味】

飲み比べてみると、若干ですがUSA版のカオスの方が、ちょっと味が濃いいような感じがしました。そして、モンスターの風味(エナジー感)も強く感じました。どっちかというとぼくは日本版の方が口に合うなと思いました。

これも日本人向けに味を調整されるという事なのでしょうか?でも、この差は実際に飲み比べをしないとわからない程度ですので、そんな気にならないかもですね。

まとめ

日本向に作られていると思うモンスターカオスなんですが、海外のカオスは容量も多くて飲み切れない時が多々あり、そのまま冷蔵庫に入れてからまた後から飲んだりする事になりそうだなと思いました。
やっぱり日本で販売されている355mlがちょうどいいサイズかなって思いました。

アメリカでよくビックサイズのコーラだったり、オレンジジュースがあったりすると思うんですが、ビックサイズの需要があるからエナジードリンクも大きくなってきたんでしょうね。その為にモンスターエナジーでも355mlとサイズを小さくされたんでしょうね。

ぼくもなんですが、ちょうどいいんだけど、355mlはちと多いと思っちゃう量なので、もう少し小さいサイズがあったらもっと飲む回数も増えるのになーって思っているんですけど、やっぱり大容量で200円というリーズナブルでコスパ最高!って思っていらっしゃる方も多いので、そうはならないんでしょうね。

アメリカのビックサイズ、美味しかったですし飲みきったった!感が半端無かったですw

今現在Amazonで調べたのですが、販売されていないようです。残念。

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