2017年の新RAIZIN DRYとRAIZIN MIDLのレビュー

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どうも、
エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。

4月11日に新発売となりました新しいライジンエナジードリンク、
「RAIZIN DRY(ライジン ドライ)」と
「RAIZIN MIDL(ライジン マイルド)」の2種類です。


(写真左がドライ、右がマイルドです)

この2種類のライジンエナジードリンクの、
レビューと成分についての解説をしていきたいと思います。

今までのRAIZINシリーズはこちらです。

新ライジンエナジードリンクのコンセプト

ライジンは今までに多くのリニューアルをしてきたエナジードリンクで、
今回もしっかりとコンセプトがあり2種類リリースされています。

デザイナーの佐藤オオキさんが、
パッケージデザイン、商品コンセプト、
2種類の風味まですべてを共同で企画開発されました。

パッケージも一新されサイズも今までの250mlではなく185mlとなっています、
これには一気に飲みきれる量にする事でサクッと気分転換出来る為なんです。

ターゲット層はビジネスパーソンとなっており、

ライジンドライは強烈な辛口で、
これから仕事をする時や頭を冴え渡らせたい時。
クリエイティブなタイミング用ですね。

ライジンマイルドはすっきりとした甘さで、
気分転換をしたいような時に、
スマートなリフレッシュタイム用ですね。

というような感じで作られています。

販売場所と価格

4月11日より下記場所で販売開始されています。
2サイズとも185mlで190円(税抜き)です。

  • 全国のコンビニエンスストア
  • 駅の売店
  • 大正製薬ダイレクト(オンライショップ)

ライジンの配合成分の解説

風味を変えただけでなく配合成分が違っているんです。

栄養成分表示では、
ライジンマイルドの方がナトリウムが多く入っている位で、
あんまり違いはわからないですね。

ライジンドライの原材料

果糖ぶどう糖液糖、ショウガ抽出物、酸味料、
香料、保存料(安息香酸Na)、カフェイン、
イノシトール、香辛料抽出物、ナイアシン、
着色料(カラメル)、チャ抽出物
V.B2、V.B6

ライジンドライは、
ライジンシリーズでお馴染みの「香辛料抽出物」と、
チャ抽出物を配合して辛口を表現されていますね。

ライジンマイルドの原材料

糖類(果糖ぶどう糖液糖、ぶどう糖)、
ショウガ抽出物、酸味料、香料、
保存料(安息香酸Na)、イノシトール
着色料(カラメル)、カフェイン、ナイアシン、
甘味料(スクラロース)、V.B6、V.B2

ライジンマイルドは、
ぶどう糖、イノシトール、スクラロースと「甘味料」を多く配合されています、
イノシトールとスクラロースを使われているので
さっぱりとした甘さを表現されているのでしょう。

「香料」としか書かれていないのですが、
8種類の植物アロマを組み合わせてあります。

ライジンドライ・マイルドのレビュー

横に並べてみると色まで変化を与えているんですね、
ドライの方が強烈な黄色で、
マイルドの方が優しいチャ黄色という感じです。

ライジンドライのレビュー


ライジンドライは今までのライジンシリーズのような辛口タイプですね。

ショウガの辛さだけでなく
一味を食べた時のようなピリリとした辛さがあり、
カナダドライジンジャーエールのような感じもします。

かなり好みが分かれるような味です。

ライジンマイルドのレビュー


香りからしてドライとは違いますね、
フワッと甘いどことなくフルーティーな香りです。

飲むとフワッと心地よい甘さを感じます、
ショウガ抽出物は意識しても気づかないくらい控えめにされています。

マイルドの方が万人受けするような優しい風味となっています。

おすすめのタイミング

ライジンドライは、
目を覚ましたい時や、
これから何か会議などに挑む時に飲みたいですね。

ライジンマイルドは、
飲むシーンを選ばずに好きなタイミングで飲めますし、
飲んだらアロマによってちょっとホッコリ出来そうです。

ライジンマイルド・ドライの評価まとめ

同じ「ライジン」なんだけど全然別物という感じでした、
しっかりとコンセプトを持ち作られた商品という事が伝わってきましたね。

味だけで言えばマイルドの方が飲みやすくて好きでした♪

今までのライジンファンをドライで獲得しつつ、
マイルドで新しいライジンファンを狙っていかれるという事なのでしょう。

同じ価格で量は減っちゃったんですが飲みきりやすいというのは魅力です。

量が多いという事で購入を避ける方もいると思うので、
ビジネスパーソン層のリフレッシュタイムでの購入が増えそうだなと考えています。

マイルドは今までのエナジードリンクが苦手だなと言うような人にも飲みやすく、
エナジードリンク入門の1本としてピッタリなので友達にもおすすめしやすいですね♪

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