ライジングリーンウイング（元プロトタイプ）のレビュー

ライジンエナジードリンクの新しいフレーバーとして登場しました「ライジン　グリーンウイング」のレビューと、グリーンウイングの原型となった「プロトタイプ」の事などを書いていきたいと思います。

グリーンウイングはオレンジ色のライジンと比べたらショウガの辛さが控えめになっていて、飲みやすくなっていて好きな人が多そうだなと思いました。

パッケージだけ見るとミント系の味かな？と思いがちなのですが全然ミントなどは使われていないので安心してください。

ライジンシリーズです

ライジングリーンウイングとは？

以前プロトタイプとして普通のライジンにくっつけてボーナスパックとして販売されていた商品が、今回量産化されて「グリーンウイング」という名前と緑色のワシのマークが書かれて登場しました。

オレンジ色のライジンとプロトタイプの比較などはこちらに書いていますので気になる方はどうぞ。
▶【比較】プロトタイプと普通のライジンエナジードリンクの違いを知って120%楽しんで飲みませんか？

中身はそのプロトタイプと同じで、製品版としてリリースという形です。
プロトタイプに書かれていた、コードネーム「GW」を当時ぼくは「ゴールデンウイークに発売するから」と予想していたんですが、全然違って「グリーンウイング」という事だったんですね。

もうプロトタイプがリリースされている時には製品は完成していたという事なんですね。

なんでグリーンウイングなんだろう？
ウイングは大正製薬のワシのマークだからわかるんだけど、何でグリーンを使ったんだろう？また問い合わせてわかったら追記しますね。

以前プロトタイプで飲んだ時とはまた違った感じがしたのですが、今プロトタイプと飲み比べてみると味は同じですね。

甘さが強めでショウガの辛さは後からやってくるような感じですね、この甘さというのが「甘ったるい甘さ」ではなくて「しっかり甘い」という感じで、ガラナ飲料などの甘さに似ているかなという感じです。

そして、オレンジ色の通常のライジンはピリリと辛いのですが、このグリーンウイングはそこまで辛く無くなっていて、心地良い辛さという感じで辛さが苦手な人にも飲みやすいかなと思います。

あとから身体がぽかぽかしてくるんじゃないかと思う位のショウガ感ですね。伝わるかな？w

コカ・コーラのカナダドライジンジャーエールより甘く、ショウガの辛さは強めで刺激的な感じです。

【100mlあたりの栄養成分】
エネルギー44cal、たんぱく質0g、脂質0g
炭水化物11．0g、ナトリウム50．7mg

カロリーは1本で110calですね。

清涼飲料水なので安全な飲み物なのですが、カフェインがコーヒーと同じ位配合されているので、成人では一日に400mgまでなら健康に問題が無いとされています。

カフェインが1缶に38mg入っています。それなので、1日に10本まで。
ってそんなに飲まないですよねw

この38mgというカフェイン量は煎茶とかに含まれているカフェイン量と同じくらいなので、そんなにカフェインが多く入っているという訳ではありません。

糖類（果糖ぶどう糖液糖、ぶどう糖）、ショウガ抽出物、酸味料、香料
保存料（安息酸Na）、イノシトール、着色料（カラメル）、カフェイン
ナイアシン、甘味料（スクラロース）、香辛料抽出物
ビタミンB6,ビタミンB2

糖類が2つに分けられているのはなぜ？
果糖ぶどう糖液糖はドリンクの素なのでわかるのですが、ぶどう糖を追加している理由が気になりました。甘さが強くなっているからかなと思ったのですが、成分表記の都合上書いているだけのようでした。

Amazonで購入する事が出来ます、普通にコンビニなどでの購入を考えたらお得になっていますね。

近いうちに楽天市場でも取り扱いされると思いますので少々お待ち下さい。

大正製薬

今後のキャンペーン情報などはこちらに書いていきます。

このキャンペーンはお手軽に抽選出来るのでおすすめです、タンブラーとシャープペンが欲しいです。オロビアンコもぼくが好きなので。

【期間】
2016年4月1日10時00分〜2016年5月31日23時59分

【応募方法】
キャンペーン期間中製品に付いているシールのシリアルナンバーをキャンペーンサイトにて入力する事でアタリ・ハズレがわかる簡単な仕組みです。

こんなシールが貼ってあるのが目印！

【商品】