RAIZINパープルウイングのレビュー

どうも、エナジードリンク評論家の福田慎一郎です。

今回はRAIZINの新シリーズの「パープルウイング」が本日発売されましたので購入してきました。

パープルウイングは最初「ブドウ風味」って勝手にイメージしていたんですが、これはトロピカルフレイバーという事でした。ブドウ風味もするような気がするんですがメインには押し出されておらず、マンゴーの風味もあり表現が難しい味ですね。

レビュー

コップに注ぐと、、、「パープル色じゃないのか」と思ってしまいました、ちょっと残念！パープルだと美味しそうに見えるしいいかなと思ったんですけどね！

注いでいるとトロピカルな風味がしてきます、「パープルウイングだからぶどう？」って思うんだけどちょっと違う。なんだこれ、ぶどうっぽさもある、、なんだこれ。って感じな不思議な「トロピカルフレイバー」です。

でも、飲んでみるとパインの風味がフワッと来て美味しい、RAIZINの「あの辛味」がピリリときますね、あとコップに注いだせいで強炭酸というのを感じなかったので、強炭酸を感じたい人はコップに入れずにそのまま飲みたいですね。

このパープルウイングの「トロピカルフレイバー」ってのが大正製薬の中の人も飲んでみたけど「表現が難しいですよねw」と言われていたほどなんで、マンゴー、ぶどう、RAIZINの元の味、他にも何個かが組み合わさって出来ているようですね。

炭酸が抜けてくると「甘さ」を感じやすくなるので、早めに飲んだほうがいいかなと思いました。あとキンキンに冷やしていなくても甘さを強く感じるかもなんで、飲む時はキンキンで！

この強炭酸というのはコーラの炭酸の強さまではいかずに、コーラとレッドブルの中間っていう感じですね。

単品で飲むのもトロピカルフレイバーで美味しいんですが、どこまで売上が伸びるんでしょうか。カクテルなんかに合わせるとバラエティが広がるかな。

清涼飲料水なので安全な飲み物なのですが、カフェインがコーヒーと同じ位配合されているので、成人では一日に400mgまでなら健康に問題が無いとされています。

カフェインが1缶に36mg入っています。それなので、1日に11本まで。まー、そんなに飲まないですよねw

糖類（果糖ぶどう糖液糖、ぶどう糖）、ショウガ抽出物
酸味料、香料、保存料（安息香酸Na）、イノシトール
着色料（カラメル）、カフェイン、ナイアシン
甘味料（スクラロース）、V.B6、V.B2