エナジードリンクに含まれている「アルギニン」について、調べてみました。

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アルギニンとは?

アミノ酸の一種で天然成分で、体内でも生成されるため非必須アミノ酸に分類されています。
成長ホルモンの分泌を促進し、筋肉組織を強くしたり、免疫力を高める効果があります。

アルギニンの効果

・成長ホルモンの分泌促進
・疲労回復
・血管が広がり血流の循環が良くなる
・免疫力を上げる
・活性酵素の除去
・動脈硬化予防
・記憶力向上
・骨の強度の改善
・高血圧の改善
・肌を保湿する効果(角質層を保湿する効果がある)

アルギニンの摂取量

WHO(世界保健機関)によると、
一般成人男性に必要なアルギニンの摂取量は一日に6〜7gです。

アルギニンの過剰症・欠乏症

アルギニンはアルカリ性のため、過剰に摂取すると弱時酸性の消化器官に悪影響を及ぼし、胃腸が弱っている場合は下痢を引き起こす可能性がある。
不足すると、成長を阻害されるだけでなく、動脈硬化などの生活習慣病の危険性が高まります。

アルギニンの研究報告

■うっ血性心疾患に対して、二重盲検クロスオーバー試験において、17人の被験者にL-アルギニンを15g/日経口摂取させると、糸球体ろ過率、クレアチニンクリアランスなど腎臓の機能が改善したという報告があります。(詳細はこちら)

■アルギニンの経口摂取は、内皮細胞でのNOの生合成を増加させ、血圧が健常および軽度の高血圧患者でII型糖尿病患者の収縮期血圧、拡張期血圧を低下させたという報告がされています。
(詳細はこちら)

■間質性膀胱炎の患者に6ヵ月間にわたってL-アルギニンを1500mg/日摂取させることで、窒素酸化物(NO)に関連する酵素と尿代謝が増加し、痛みの症状の改善に有効性が示唆されました。(詳細はこちら)